週に1度の消毒液補充が1ヶ月半に1度で済むようになり、受付の業務負担も明確に軽減

セントラルクリニックグループは、愛知県内の4つの拠点にて、健康診断を通じて受診される方々の疾病の兆候を発見し、これを未然に防ぐことが重要と考え、生活習慣病の予防やライフスタイルの改善指導に努めているクリニックです。
従来、小型の自動手指消毒器をエントランスに設置していましたが、アルコール噴霧に時間が掛かったり、消毒液の補充作業に手間がかかったりと、手指消毒の運用・管理両面で課題を感じていたとのこと。
そんな同クリニックが、なぜCLEAN&GOの導入を決定し、課題解決につなげたのか、渉外業務部の丸山様にお話を伺いました。
お客様名 | セントラルクリニックグループ |
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事業内容 | クリニック(健康診断) |
受診者の消毒渋滞と、消毒液の補充が課題
「もともとエントランスに設置していた小型の自動手指消毒ディスペンサーは、センサーの反応が悪かったり、うまく噴霧できなかったりすることがあり、しばしば受診者のみなさまからお声掛けいただいて問題に気づく、という課題を抱えていました」
丸山様によると、セントラルクリニックグループの受診者は1日約270人。消毒に時間が掛かることで、ディスペンサーのところに受診者が渋滞することもあったとのこと。

「また、消毒を徹底したい医療施設ということもあり、ディスペンサー内の消毒液切れにも常に注意を払う必要がありました。該当のディスペンサーは1Lのタンクでしたが、1週間に1回は消毒液を補充しなければならず、正直業務負担が大きい、と感じていました」

「そんな折、コンサルタントからCLEAN&GOを紹介され、デモンストレーションとして本体をレンタルしてみたところ、消毒液がスムーズに噴霧され、カタログから想像していたよりもコンパクトでデザインも良かったことから導入を決定しました」
1日の利用人数 | 270~280人 |
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CLEAN&GO導入台数 | 1台/1クリニックとして合計2台 |
設置場所 | エントランス |

課題解決はもちろん、目に見える業務負担の軽減を実感
実際に導入されてみて、課題は改善されたでしょうか。
「まず実感しているのは、頻繁に消毒液の残量を確認する必要がなくなりました。週に1度行っていた補充作業についても、CLEAN&GOを使い始めて3ヵ月経ちますが、まだ2回しか補充していません」
CLEAN&GOは10Lの大容量タンクを搭載しているため、消毒液の残量確認や補充を気にすることなく、本来の業務に集中できます。

「また、もう1つの課題であった受診者の渋滞についても解消しました。センサーの反応も噴霧速度も良いので、CLEAN&GOを導入してからは受診者のみなさまに呼ばれることがなくなったと受付担当も喜んでいます」
CLEAN&GOの赤外線センサーは0.7秒で消毒液を自動高速噴射。ポンプを押したり、ペダルを踏んだりといった手間を省けるため、行列の発生を防ぎます。

クリニックにマッチする色とデザインも導入の決め手
その他にCLEAN&GOについてお気づきの点はありますか?
「色とデザインも購入の決め手になりました。デモンストレーションで借りた機械の色がクリニックのイメージカラーに近いブルーで、自作のサインパネルのデザインも相まって、クリニックの雰囲気にマッチして大変気に入っています。」

