交代制勤務における数百名の入退出時に起こっていた消毒渋滞が、CLEAN&GOでスマートに解消
内田洋行教育総合研究所は、教育や学びに関する数々の調査・研究・開発実績を持つ教育専門の研究組織です。
教育現場における長年の事業活動や、行政機関、研究機関との連携のなかで培ってきた経験・知見を背景に、『次世代教育のグランドデザイン』を描く研究機関として幅広い活動を展開しています。
お客様名 | 内田洋行教育総合研究所 |
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事業内容 | 教育に関する調査・研究・開発 |
手動の手指消毒器で抱えていた3つの課題
内田洋行教育総合研究所が運営するBPOセンターでは、中央省庁等から受託した大量のデータ処理の業務を行っています。数百名の社員が3回の交代制で勤務するため、入退出時の衛生管理として、手指の消毒と検温を徹底していく必要がありました。
勤務交代のタイミングでは一斉に入退室が集中するため、手指消毒待ちの渋滞ができてしまうだけではなく、消毒液の使用量も多く、頻繁な交換・補充が負担となっていたそうです。
これらの課題を解決するため、CLEAN&GOの導入を決定していただきました。
使い心地のよいミスト状のアルコールがしっかりと手指を消毒
CLEAN&GOの導入後、どのように変化があったのかご担当者様にお伺いしました。
「自動噴射がとにかく速い! 手を入れた瞬間、手全体にアルコールが噴霧されて、しっかりと手指の消毒ができています。問題だった入退室の渋滞も、まったくできませんでした。メンテナンスや運用に業務時間が削られることもなく、本当に導入してよかったです。」
また管理側だけでなく、使う社員側からも好評の声が多いと言います。
「実は、ポンプ式の消毒液ディスペンサーではアルコールが洋服やバッグに飛び散ることがあるのが気になる、という声がありました。その点、CLEAN&GOでは消毒液が綺麗なミスト状に噴霧されるため、その懸念もありません。」